おやじランナーのマラソン完走・・・予定の日記

おやじランナーが様々な欲望と戦いながらフルマラソンを完走(予定)するまでの日記


ホーム > アーカイブ - 2009年11月

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福知山マラソン完走(?)から一週間

なんか仕事も大きなイベントがあったりで、あっという間の一週間でした。
(・・・あんまり初のフルマラソンの余韻に浸れなかったなぁ。。。)

でも、大量のアミノサプリのせいか?たいした筋肉痛も無く過ごせたのは嬉しい誤算でした。
最近、歳を取ったせいで3~5日後くらいの筋肉痛は覚悟してたんですがねぇ。。。

それにしても福知山マラソン・・・応援がすごく温かい大会でした。
人気があるのも肯けます。
本当に走る人だけでなく、地域の人たち全員でこのイベントを楽しもう!盛り上げよう!って思っているのがヒシヒシと伝わってきました。
沿道で応援してくれているお婆ちゃんの眼差しなんか、めっちゃ純粋に「がんばれ~」って感じで、私の様なヘナチョコランナーもオリンピック選手も同じ視線で応援してくれているようで、ここで既にジーンと来るものを感じてしまいました。

で、ここで少し大会を振り返ってみたいと思います。
私にとってははじめてのフルマラソン。
過去の最長ランニング距離も30km強といったところで、まったく未知の距離への挑戦でした。
だからスタート位置も当然最後尾のJブロック。スタートライン通過まで8分も掛かってしまいました。

スタートラインを過ぎてようやく、少しずつ走れだした感じでいきなりの長い下り坂でしたが、ここでは極力ゆっくり走る事に気をつけて、だいたい8.5km/hくらいの超スローペースを愛用のSUUNTO t3で計りながら進みます。
そうこうしているうちに、最初の関門5.1kmが近づいてきたと思ったら、なんと係りの人が「第一関門の閉門まで後2分です!」とか叫んでいます!?
「えぇ~っ!」予定よりも上がり気味になるペースを抑える事ばかり考えて走ってきたのに・・・危ないところだったぁ・・・若干ここでペースを崩した事は言うまでもありません(^^;

その後は、第一関門でびびったせいか、少々ペースも上がっていたのか?第二、第三の関門はどこにあったのかも気づくことなく、順調に走り続け、中間地点を過ぎたところで第四関門を知らせる看板がありました。
正しくは「27.75km 3時間50分」だったと思いますが、そろそろ意識も若干お休み気味だったのか?なぜか「27.75km 2時間50分」と書いてたと勘違い。
「ん?間に合うか?このペースだとヤバイんじゃないか・・・」と考えペースアップ!?
結構、自分の中ではかなり真剣なハイペースで走ってしまいました。
第四関門を通る寸前なんかほとんどウインドスプリントのペースでギリギリ通過しましたが、誰も慌てる素振りも見せず、係りの人も何のアナウンスもせず(私が1時間勘違いしてるだけで当然ですが・・・)、不思議だなぁと感じながら、何とか第四関門を通過できた安心感を覚えると同時に、この5km程度を頑張り過ぎた反動が一気に実感してしまいました。

距離は俗に言う30kmの壁を越えたあたりで、太股の筋肉がむず痒いような痛いような・・・足がつる前の予兆の様なものを感じ出します。
軽くストレッチをして走り出しますが、もう足が自分の想いに異を唱え出したのが分かります。
まさにだましだましですが、なんか歩き出すともう走れなくなりそうな気がして、ストレッチする時は完全に止まって、動く時はメチャクチャゆっくりでも走ろうと考え、まさにだましだまし走ってる感じでしたが、途中救急車が後ろから来た祭、道端に避けて歩いたのが最後、それからは足が走る事を急に嫌がりだしました。(歩くという楽な方法を知ってしまったみたいな・・・)
ちょっと走ると、すぐ太股やらふくらはぎやらが痙攣しはじめます。

距離はたぶん35kmを過ぎた辺り。フッと周りを見渡すと・・・みんな歩いてる!?しかもかなり苦しそうで、マラソン大会がサバイバル大会に様変わり?
その中でも私は歩き出すと特に遅いみたいで、歩いている他の方々にバンバン抜かれていきます。

しかし何分か歩いていると足の痙攣も治まりちょっと走り出しては、先ほど抜いていった歩行ランナーを抜き返し、またまた痙攣が始まって、先ほど抜き返した歩行ランナーに追い抜かれ・・・非常にスローペースな抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り返し、ついに37.3kmの最終関門を突破!これで途中リタイアはほぼ無くなったと思った途端、更に足が鉛のように。。。

ここから先は7割くらいは歩いてしまいました。
そのため、ゴール前に5時間が経過、交通規制も解除され歩道を通る事に。。。
最後のゴールに続く坂道の手前の交差点は地下道を通るという、5時間オーバーの方々しか体験できない特別コースも通りました。

でも不思議な事に、最後の長い坂道に差し掛かるとなぜか死にかけていた闘争心に火がついて、急に走り出せました。
ゴール近くになると、応援の方々の声が本当にパワーになって、更にペースアップ。
ほんの数分前までは、まったく言うことを聞いてくれなかった足が、最後ゴール前の直線ではほとんどダッシュです!?

こうやって結果を振り返ると残念なところがいっぱい思い浮かぶのですが、ゴールした瞬間は自分がフルマラソンでゴールできるなんてどこか夢物語みたいな感覚でしたので、以外にも熱いものがこみ上げてきました。

2年程前までは「長時間、長い距離をしんどい思いして、只走るだけ」と思っていたマラソンに挑戦することで、初めて限界とか精神力とか純真さとか人の温かさとか・・・本当にいろんなものに触れることができた気がします。
ただ今回は途中歩いてしまったという、自分自身納得できない部分が宿題として残ってしまいました。
自分の弱点もそれなりに見えた気がしますので、次はフルマラソン完全完走に向けて頑張ろうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。


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[ 2009/11/29 23:48 ] ランニング | TB(0) | CM(2)
プロフィール

eenya

Author:eenya
限りあるお小遣いと、限りない物欲のギャップに悩むサラリーマンです。

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